施術と指導で快適に動ける体へ導く整体のプロ
コラム
公開日: 2014-12-30 最終更新日: 2017-04-23
背中のつりは筋肉の状態を変えて繰り返さない体に!
背中がつる原因として重い荷物を運んだり、久しぶりに運動したなどいつもよりも背中を使った、逆に運動らしい運動をしていない運動不足の状態または、普段の姿勢が悪く背中の筋肉に負担がかかっているなどが考えられます。
つった部分をグリグリ揉まない
背中がつっても時間が経てばつりは治まりますが、つった部分に痛みが残ることがあります痛みの部分が気になってぐりぐり揉んでしまう方がいますが自分で強く揉むことはおススメしません
日頃からのケアが大事
つるのは筋肉の状態が悪くなっているのでしっかり伸び縮みする良い状態の筋肉に変えていくことが背中のつりを繰り返さない体になるポイントです。運動をして背中の筋肉をたくさん使った後などにはしっかり背中の筋肉を伸ばしてあげる。
運動不足であるなら普段から体を動かすことを意識する。
前かがみなど背中に負担の大きい
姿勢をしている場合は正しい姿勢を意識する。
といった日頃の細かいケアをしていくことで背中のつりは改善されていきます。また、水分不足になるとつりやすいので季節にかかわらずこまめに水分を補給してください。
繰り返すことで重症化
しょっちゅう背中がつるのを放っておくと痛みが長く残ってしまいます動かすたびに痛みが走るといった状態になってくると元の状態になるまで時間もかかります。こういった場合は施術を受けることをおススメします。
整骨院えんのホームページはこちら
こちらの関連するコラムもお読みください。
- 塩分の濃い食事とむくみの関係2015-02-03
- スポーツをする!首の動きが悪いと体を傷めやすい2014-12-28
- 朝ごはんは食べる?食べない?本当はどっちがいいの2017-08-17
- 朝食は食べるを選択したときの注意点2017-08-17
- 動かすと手首が痛い。腱鞘炎?2015-10-24
最近投稿されたコラムを読む
- 自律神経失調症のパターンは大きく分けて2つ 2017-09-07
- 自律神経失調症「話す」よりもっと大事なこと 2017-09-07
- 朝食は食べるを選択したときの注意点 2017-08-17
- 朝ごはんは食べる?食べない?本当はどっちがいいの 2017-08-17
- 上半身がしんどい、背中がツラい、息が吸いにくい 2016-10-09
プロへのみんなの声
このプロの紹介記事

問診で症状の原因を見極め、施術とセルフケアにより改善を目指す(1/3)
JR円町駅から徒歩約5分の場所にある「整骨院えん」。自律神経失調症、腰痛、肩こりといった慢性的な症状に悩む人が多く訪れています。朗らかな笑顔で迎えてくれるのは、柔道整復師の岸本好正さんです。「『しっかり動いて、ぐっすり眠り、おいしく食べて、...
プロのおすすめコラム
› 新着記事一覧
人気のコラムTOP5
-
- 1位
- 姿勢のリセット方法 24よかった
-
- 2位
- 働く足のむくみを解消!足を上げて寝るときの注意 22よかった
-
- 3位
- 慢性的な腰痛!柔軟性をつけると改善が期待できる 22よかった
-
- 4位
- 常に何かを考えている。緊張のとれない体が不調を招く 21よかった
-
- 5位
- 20代30代まっすぐ立っているのに膝が曲がって見える 16よかった
コラムのテーマ一覧
すべて表示するスマホで見る
このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。
バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。