建物の塗装・総合仕上げのプロ
プロTOP:福永忠裕プロのご紹介
建物の塗装を中心に、“多能工”として総合仕上げを手がける(1/3)

現場で作業を行う各種技能士を、社員として直接雇用
大手総合建設会社で設備設計の仕事に15年間携わった後、父親が経営する京都市山科区の塗装店に入社した福永忠裕さん。「電気屋からペンキ屋になりました」と気さくに笑いながら話す姿に、親しみと頼もしさが感じられます。
現在は、社名変更した「イーペック株式会社」の社長に。地元・山科や隣県の滋賀を始め、近畿一円で、塗装工事を中心に防水や内装といった“建物の総合仕上げ”業務を幅広く手がけています。
「うちは、“多能工”なんです。例えば、屋根の塗装のために行った先で瓦(かわら)が壊れていれば修理しますし、タイルの補修や排水工事を一緒にやってしまうこともあるんですよ」
それらの作業を行う現場の技術者は、下請け業者ではなく、イーペックの社員なのだとか。溶接や左官の仕事までできる技術者を社員として抱えている企業は、意外と少ないもの。
「アウトソーシングが進む世の中には逆行しているのかもしれませんね。でも社員が直接お客さまとコミュニケーションを取ることで、相手のニーズと実際の作業のズレが小さくなるんです。それに、一人一人が優れた技術やいろいろな資格を持つ多能工なので、お客さまの希望にすばやく応えられることも大きなメリット。もちろん、すぐに解決できない問題は会社に持ち帰って相談しなければいけませんが、その場で『できません』とは言わないよう、若い社員にも指導しています」
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