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 公開日: 2013-11-08 

常勤職員の判断要素

常勤職員の判断要素


外国人技能実習生の受け入れを検討されている京都や大阪、滋賀に拠点を置く企業様や、在留資格「投資・経営」を念頭に置いて、これから起業しようとする外国人の皆様から、常勤職員とは?という質問をよく受けます。

ここで問題になるのは、常勤職員とは正社員に限られるのか?ということです。 結論から言えば、必ずしも正社員である必要はありませんが、入管の判断要素はおおむね以下のとおりです。

■ 所定労働時間
パートタイマーと対比して、次の3点を満たしているか?
・ 所定労働日数週5日以上
・ 年間217日以上
・ 1週間の労働時間30時間以上
つまり、休日を除いて、一定の勤務計画の下に毎日勤務していることが必要です。

■ 給与や待遇
職務に応じた給与が設定されているか?
最低賃金法を遵守することはもちろんですが、正社員ではないからと言って、極端な給与格差があるといけません。
更に、入管が目を光らせるポイントは、労働基準法第39条です。
入社日を起算日として、6カ月間継続して勤務し、全労働日の8割以上勤務した職員に対しては、10日以上の年次有給休暇が与えられていることです。

■ 雇用保険
雇用保険の被保険者となっているか?
尚、当該事業所が労災保険に加入していることは当然です。



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