住み心地を高める建築のプロ
プロTOP:饗庭多嘉男プロのご紹介
住み心地、創造性、コスト面……満足度の高い家づくりを実現(1/3)

家づくりにおいて後悔が何ひとつないよう、依頼主の希望を第一に
「施主さんと一緒に創り上げていくのがモットー」という、一級建築士の饗庭多嘉男さん。依頼主の価値観はさまざまですから、望んでいる方向性を何げない会話の中から読み取り、それをヒントに家づくりのプロとしての提案をしていきます。納得のいく判断ができるよう、選択肢を複数伝え、それぞれメリットとデメリットの両方をきっちりと提示。「もし施主さんの身内だったらどんな提案をするか」を念頭に置いて、家づくりを進めています。
たとえば最近施工した新築一戸建てのイメージコンセプトは「モダンな蔵」。白と黒が基調のすっきりとした配色で、九州から取り寄せた無垢の杉板を外壁と床に敷き詰めました。
「40㎜厚の杉板が現場に入ってきたのを見て、施主さんは歓声を上げておられました。やさしくあたたかな手触りは、無垢ならではのもの。もちろん無垢のデメリットや無垢以外の選択肢も伝えた上で、施主さんご自身が決めていますから、愛着もひとしおでしょう」
間取りについても、さまざまな提案をしています。「リビングや水回りを2階にしたいという声がありました。毎日の家事が楽になり、見晴らしもいいからです。けれど高くつくのでは…とおっしゃるので、どこにどのくらいコストがかかり、毎日の家事はどれだけ楽になるか、比較材料を提供してよく考えていただいたんです。最終的に、リビングと水回りは2階に確定しました。建てた後、施主さんから言われました。後悔が何ひとつありません、家に早く帰りたくて仕方ないんです、と。何よりの褒め言葉ですね」
こうした姿勢が評価され、仕事の依頼は紹介で次々と舞い込んでくるのです。
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