木の常識を180度変えるヒノキ住宅のプロ
コラム
公開日: 2015-10-17 最終更新日: 2017-11-29
家族で家庭菜園を楽しむ、ゆとりの新築田舎暮らし
思いついたらはじめられます! 田舎暮らし家庭菜園
キッチンとリビングを見渡すダイニングで、紅茶を飲みがらほっこりしていると、何か新しいことをはじめてみたい気持ちが湧いてきました。
慌ただしい都市の生活を離れてみて、変化を一番感じるのは、趣味と暮らしの対比が1対1になったことかも知れません。
「観葉植物を集めては、たまに枯らせてしまう程度の園芸ファンでした。でも、この景色を毎日眺めていたら、1カ月後には家庭菜園をはじめていました!」
種苗店で手軽にはじめられると教わった、ミニトマトやキュウリの成長がとても待ち遠しくなるのです。
ゆとりある敷地は、田舎暮らしの自由なキャンバス。
そこに思い思いのタッチや色で、何をどう描き楽しむか。人が手をかけ向き合う作業、自然と触れ合う営みが少しずつ増えていく生活って「豊かだなぁ」と思いませんか?
➢ 注目が集まる30代からの田舎暮らし「半農生活」のすすめ
庭先で収穫できる 季節ごとの愉しみ
花が咲き実となり収穫できる喜び。そしてやっぱり「食べられる」という楽しみは格別ですね。
育てやすい野菜でおもしろいのがズッキーニ。4~5月に種まきすると、7~8月に収穫時期を迎える夏野菜です。見た目はキュウリみたいで不思議な食感。いろんな料理におしゃれに使える食材です。
同じ頃に、乾燥や多湿に強いオクラも一緒にいかがでしょう?オクラは、やわらかいうちに収穫することを忘れないでくださいね。
ナスは5月に苗を植え付けると、6~9月の秋ナスまで、おいしく食べることができるでしょう。
ジャガイモは種芋を春に植え、初夏に葉がしおれてきたら、収穫開始のサインです。
繊維質豊富な秋野菜と言えばサツマイモ。お芋掘りの喜びを子どもと一緒に味わいましょう。
寒い季節の楽しみは、甘さの増した冬野菜です。ハクサイ・ホウレンソウ・ブロッコリーなど、栄養たっぷりの自家製野菜で食卓を彩り、家族の体を慈しみたいですね。
➢ キッチンガーデンで田舎暮らしを楽しむ新築のお庭
田舎暮らしで京野菜を作る
伝統的京野菜、ブランド京野菜を超えるかもしれません!
「田舎暮らし/我が家で育てる京野菜」にチャレンジしてみませんか?
えびいもは京都のおせちにも欠かせない野菜です。
「独特の粘りや風味が出るといいよね」なんて言いあいながら、少々かたちがイビツでも、笑って我が家の個性としましょう。
丸い聖護院大根の、やわらかい食感と甘みに期待しつつ、秋から冬の収穫を待ちましょう。
シャキシャキした歯ごたえで煮崩れしない京水菜は、改良されて周年栽培できるようになっています。
いずれも専門店はもちろん、季節に応じ、インターネットで予約・販売しているところもあります。
家庭菜園で京都らしい素材に触れてみましょう。
➢ かわいい花と良い香りに包まれるハーブガーデンのある新築田舎暮らし
┏┓
┗■ 株式会社 きーてらす 二級建築士事務所
http://www.ki-terasu.com/
住所 京都府京都市伏見区淀木津町420
電話 0120-37-6010
営業時間 8:00~18:00
定休日 日曜日
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開催日: 2018-03-17 ~2018-05-17
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