コラム

 公開日: 2015-07-15  最終更新日: 2015-07-17

小規模経営者必見!上手な会社案内の作り方

会社案内を作るタイミングとは?

通常会社案内を作るタイミングは期末や年度替わりの時期か、もしくは現行のものがなくなってしまったタイミングが多いでしょう。そして特に業務内容に変更がない場合や必要となる期日が迫っている場合は、現行のものを追い刷りしたりすることが多いでしょう。
でも、はたしてそれでいいでしょうか?

会社案内は攻めのツール

会社案内くらいないと・・・、という程度の思いで作られた会社案内はほとんどの場合間に合わせで作ったお世辞にも「攻めのツール」といえるようなものではありません。
会社案内というものはその会社を初めて知った人に「どんな会社だろう?」という興味を持たせるものでないといけません。たった数ページの冊子でその会社のすべてを語れるわけもないので、そんなことよりもその会社に「興味」をもたせることが重要です。見た人の気持ちを少しでも高ぶらせる攻撃的なイメージや説明でどんどん攻め込んでいくことが理想です。

ホームページと連動させることで相乗効果

ホームページ自体がインターネット上の会社案内であるわけですから、当然内容はリンクしていなければなりませんが、せっかくホームページがあるのなら印刷物である「静」の会社案内とネット上にある「動」のホームページの特性を活かさない手はありません。ネット上では動画やスライドショーなど印刷物では不可能なことがいとも簡単にできてしまいます。たとえば会社案内の紙面上では表現しきれないような動画や音声を紙面上の写真からARなどの技術を使い、よりわかりやすく興味をひきやすい情報を流すことも可能ですし、リアルタイムな情報もネット上では鮮度の高いものが発信できます。

印刷コストが下がった今こそ小刻みにリニューアル

いくら立派な会社案内でも10年も前に作ったものを使い続けているようでは鮮度の高い販促とは言えません。幸い最近はネットでの印刷などの発達で印刷コストがずいぶん下がりましたから、小ロットで印刷しておき、なくなったら作り替えるくらいのテンポが理想です。ホームページの方は毎日でも更新できているのに会社案内は何年も一緒では内容の整合性もとれませんし、時流に応じた主張もできません。

写真のクオリティーは最も重要

いくら企業としての内容が素晴らしいものであっても、それを相手の目に訴えなければ伝わることはありません。同じ業種が世の中にはたくさんあることが普通ですから、よそとは違う印象を与えるために写真は大変重要です。いわゆる素人写真は厳禁。必ずプロのカメラマンか写真の撮れるデザイナーに依頼しましょう。たったそれだけのことで内容は同じことが書かれていても、全くレベルの違う会社に感じるはずです。

ページ数は多いほどよい

それなりの規模の会社なのに会社案内は4ページ、つまり二つ折りで表紙と裏表紙を除くと実際は中面の2ページだけ・・・・。このような会社案内を使っている企業は非常にたくさんあります。そんな会社案内ならない方がましです。その程度のスペースですべてを語れる会社などまずありません。相手は自分の会社のどこに興味を持ってくれるかわからないわけですから、できるだけ会社のことをたくさん紹介すべきです。もらった人がすべてのページを読んでくれなくてもかまいません。たくさん書かれた中から何かフックするものがあればそれでいいのです。

印象的なキャッチコピー

丁寧に説明されていても、もらった人は全部読んでくれません。全部読んでくれないユーザーにたとえ何となくでも内容を伝えるには端的で興味深い印象のコピーが欠かせません。その一行を読んだがためにその他の説明にもつい目が行ってしまうような印象深いコピーを用意しましょう。

さて、皆さんの会社はどんな会社案内をお使いですか?
そろそろリニューアルを考えてみてはいかがでしょう・・・・。

会社案内のご相談はコイズミデザインファクトリーまで

コイズミデザインファクトリーへのご相談はこちらまで

商品企画、ブランディングからグラフィックデザイン、WEBサイト制作までビジネスに必要なデザインのことならなんなりとご相談ください。
コイズミデザインファクトリーのオフィシャルホームページ

この記事を書いたプロ

有限会社コイズミデザインファクトリー [ホームページ]

商品企画 小泉達治

京都府京都市下京区西七条東御前田町7-1 ソレアード西大路五条1F [地図]
TEL:075-874-5062

  • 問い合わせ
  • 資料請求

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
セミナー・イベント
KDFのコンセプト

受註があって初めてデザインの必要性が生まれるという従来型のデザインビジネスだけでなく、自分たちの持っている力を積極的に発信することで新しいビジネスを生み出し...

幅広いデザイン領域
グラフィックデザイン

さまざまなポスターやパンフレット、リーフレットなど弊社の中心的業務です。京都という土地柄を活かし和風のデザインも多数制作しています。詳しくはホーム...

 
このプロの紹介記事
有限会社コイズミデザインファクトリー、代表の小泉達治さん

今こそ「デザイン」で京都の街を活性化させたい(1/3)

 京都市南区に事務所を構えるデザイン会社「有限会社コイズミデザインファクトリー」は2012年に25周年を迎えます。通常のグラフィックデザインを中心とした印刷物などのデザインだけではなく、イラストレーションの制作、アパレル関連やクラフト商品、...

小泉達治プロに相談してみよう!

京都新聞 マイベストプロ

ブランディングからデザインまで幅広いジャンルを完全自社制作

会社名 : 有限会社コイズミデザインファクトリー
住所 : 京都府京都市下京区西七条東御前田町7-1 ソレアード西大路五条1F [地図]
TEL : 075-874-5062

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

075-874-5062

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

小泉達治(こいずみたつじ)

有限会社コイズミデザインファクトリー

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる このプロに資料を請求する
プロのおすすめコラム
多数決が最良のプレゼン選定方法か?

最近ではプレゼンによる業者選定が当たり前のようになっています。何点かのデザインの中から最も良いものを選択...

[ 小泉のデザインに関する考え方 ]

自分たちの会社の商品はいったいどんな人に売りたいのか

 自分たちの商品は誰のために作っているのか マーケティングの考え方で「ターゲットを設定する」ということが...

[ マーケットのこといろいろ ]

女性のベテランデザイナーは貴重 2

前回に引き続き女性のベテランデザイナーについて書かせていただきます。 本来女性の方がデザインという仕事...

[ 小泉のデザインに関する考え方 ]

女性のベテランデザイナーは貴重 1

 女性のベテランデザイナーは何処にいる? 私が事務所をかまえる京都に限らず、全国的に女性のベテランデザイ...

[ 小泉のデザインに関する考え方 ]

アートとデザインの境目はどこか

「アート」と「デザイン」の境目とはいったいどこにあるのでしょう。「アーティスト」と「デザイナー」の違いも...

[ 小泉のデザインに関する考え方 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ