コラム

 公開日: 2015-06-18 

夫にストレスを感じてませんか?心理学で紐解く「夫源病」 ~男が素っ気なくなるのは実は良い関係?~

夫婦関係の話で奥さんが
旦那さんが何もしてくれず
家に居てもお荷物なだけで役に立たないと
段々邪魔者扱いするようになっていく話をよく耳にします。

このような夫に対し、奥さんがストレスを抱えて病気の原因になる
「夫源病」なるものが増加しているようです。

長年連れ添えば連れ添うほどこのような関係(段々疎遠)になるようですが
付き合い始めた頃はそうでもなかったのに
なぜ男性は段々お荷物になってしまうのでしょうか?

出来れば付き合い始めの頃のような関係を長く続けたいものですが
やがてストレスの原因にまでなってしまうのはなぜでしょう?

実はこの問題、自閉症の心理に原因があったのです。

もっとわかりやすく言えば、自閉症というより男性脳なんですが
そもそも自閉症は、男性に多いのが特徴です。

自閉症自体に性別は関係ありませんが
自閉症は男性に多く見られ
男性的な特徴の強い男性脳は、自閉症の特徴を持っていると言えます。

ちなみに男性脳といっても、女性にも男性脳はあるわけです。
(男性脳や女性脳とは脳の特徴であり、男性にも女性脳があるのと同じ。
心と体が一致しない性同一性障害があるように、脳自体に性別があるわけではない)

自閉症とは男性脳の働きだと考えて頂ければわかりやすいかもしれませんが
自閉症、男性脳ともに、非常に攻撃的であるのが特徴ですし
支配的な事もわかります。
(ただし自閉症は純心さも兼ね備えてるので、単純に自閉症=男性脳ではなく区別しています)

つまりこれが(男性脳の特徴が)男性がDVやストーカー化する大きな要因であり
やはり女性よりも男性に多いのが特徴でしょう。

もっとイメージしやすく言うなら
DV=破壊的(暴力)、ストーカー=強いこだわり
このように表現すれば、自閉症と男性脳は大きく関連する事がお分かり頂けるのではないでしょうか?
(自閉症もパニックを起こして急に暴れ始め、非常に攻撃的になる)

自閉症だからそうなる、男性だから攻撃的なんだという事ではなく
いずれも脳の仕組み、脳の機能がそうさせてるだけなんですね。

詳しくは専門的で話が長くなりますのでカウンセリングで見させていただきますが
話を夫婦関係の話しに戻しますと
つまりは長年連れ添った夫婦はなぜ男性が邪魔者扱いされるのかと言うと
それが自然で良い関係だからです。

先程の話から考えてみてください。
男性や自閉症はこだわりが強いですから
そのこだわりが人に向けられた場合(人が対象になった場合)
相手を束縛したり支配的だったり、ストーカー化する原因になってしまいます。

また、DVなどの暴力を振るうようになりますので
殺傷事件になってしまう要因にもなりますし
旦那さんが奥さんにこだわらないという事は
実は安全で良い関係を保てている証拠でもあるわけですね。

これが常に旦那さんからこだわられてみてください。
良い夫婦や素っ気ない生活どころではなく
行動の全てが監視され、苦しい人生になるのは言うまでもありません。

ですから夫婦関係としては寂しく
お荷物なだけでストレスが溜まるかもしれませんが
旦那さんに奥さんがこだわられる方が
よっぽど精神的に大きなストレスになってしまうのです。

そしてストレスが溜まるのは何も女性ばかりではないのですから
お互いがこの事を理解して
その上で本当に理想的で良い夫婦関係を築きたいものですね。

それだけ旦那さんが安心出来ている
奥さんを信頼している、いわゆる愛情の証なんだと考えれば
少しは気が楽になるかもしれませんよ。


京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎



このコラムに対するご意見ご感想など、お気軽にお聞かせください。
また、こんなテーマで書いてほしいというご希望も
併せてお待ちしています。


公式ホームページ http://kyotocl.web.fc2.com/
eメール kyotocl@gmail.com

“心理学でエンターテイメントを提供する”
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎



コラムに対するご意見ご感想などお気軽にお聞かせください。
皆様から頂いたコメントやメッセージは励みになります。
また、こんなテーマで書いてほしいというご希望もお待ちしています。


公式ホームページ http://kyotocl.web.fc2.com/
eメール kyotocl@gmail.com

この記事を書いたプロ

京都カウンセリングラウンジ [ホームページ]

心理カウンセラー 宮本章太郎

京都府京都市上京区大宮通鞍馬口下ル東入新ン町602-2 [地図]
TEL:075-432-0901

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

1

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
Q&A
セミナー・イベント
お知らせ・注意事項

お電話やメールはカウンセリングの予約とお問い合わせ専用です。その他のご用件には応じられませんので悩み事の相談や営業目的等のご利用はご遠慮願います。FAX機...

商品・サービス

 『安らぎの時間を作る』をコンセプトに、新しいメニュー(新プログラム)の提供を開始致します。その名も「リラックスタイム」(別称:リフラックス)このプ...

プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
宮本章太郎 みやもとしょうたろう

悩みをじっくり聴き〝心の居場所〟を提供する心理カウンセラー(1/3)

 京都・上京区内、伝統の残る西陣の一角にある静かな佇まい。「京都カウンセリングラウンジ」の宮本章太郎さんがさまざまな悩みに耳を傾けます。「まず、相談者のお話をじっくりお聴きします。身内でも友人でもない第三者に話を聴いてもらうということで、心...

宮本章太郎プロに相談してみよう!

京都新聞 マイベストプロ

心と健康に関する情報・知識が豊富です。

会社名 : 京都カウンセリングラウンジ
住所 : 京都府京都市上京区大宮通鞍馬口下ル東入新ン町602-2 [地図]
TEL : 075-432-0901

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

075-432-0901

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
このプロへのみんなの声

わかってもらえたという気持がうれしかったです。

Q、依頼される前、どのようなご要望やお悩みをお持ちでしたか...

F・M
  • 60代以上/女性 
  • 参考になった数(1

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
著書「心理カウンセリングがもっと身近になる本 ~違った視点から見る心理学~」出版のお知らせ
表紙

この度(2014年2月14日)、Amazon.co.jpより書籍「心理カウンセリングがもっと身近になる本 ~違った視点から見る...

電動アシスト機能の代替として、ソーラーパワーによる自転車の普及を提案

一昔前はしんどい思いをしてペダルを漕いでた自転車ですが近年は電動アシスト自転車が普及し、坂道やお子様を乗...

[ 仕事・生活・ビジネス ]

個人主義や個人思想がより問題を深刻化させる ~悩みや問題は集団の中でこそ発生する~

現代は何でも個人個人といって個人主義の時代ですが個人と言っても私たち一人ひとりはグループでしかありません...

[ 心理学コラム・心理テクニック ]

なぜ眠りが浅くなるの?「眠れないシニア」と疲労感の関係 ~若い人の睡眠とご年配の睡眠の質の違い~

「睡眠負債」という言葉をよく耳にするようになりましたが若い頃はいつまでも寝られていたのに、年を取ってから...

[ 健康・美容・ダイエット ]

日産の不正問題から学び、考える力を養う ~人はいとも簡単にイメージに翻弄される~

日産自動車に不正があって問題になってますが過去に起きた東京佐川急便事件では、同じように佐川急便の企業イメ...

[ 時事・世事世相・所感 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ