コラム

 公開日: 2015-11-04  最終更新日: 2015-11-05

何事もまず相手の責任にしてませんか? ~カウンセリングの前に自分の態度や状況を振り返ってみる~

当ルームでは営業時間や定休日などは特に設けておらず
クライエント様と相談の上、予約の日時を調整してますが
24時間営業ではありません。

ですので事前予約なしの突然のご訪問や
余り遅い時間帯でのカウンセリング
お電話によるご予約やお問い合わせなどはご遠慮いただいてますし
当ルームからのお返事やご連絡も控えております。

営業時間が決まってないのだからといつでも自分の好きな時に
相手の都合も考えないで行動する。

ご予約の急な変更やキャンセル
ギリギリになってからのご連絡にしてもそうですが
わざわざ遠方からカウンセリングを受けにお越しになる方や
きちっと時間を守ってお越しくださるクライエント様もいらっしゃる中
本当に緊急の場合を除けばこれらの行動は常識外れである事がわかります。

酷い時にはとっくに時間が過ぎていても一切連絡する気もなく
こちらから連絡するか、それでも連絡の付かない状態だったり
口では謝っていてもやっぱりいいわ、やめとこ
何が悪いんだというような態度の方もいらっしゃいます。

これが当ルームとのやり取りだけの問題なら
そのまま逃げて利用しなければそれで済みますが
このような相手の都合を考えないような態度こそ
他の人間関係においてもそのような問題になってるんですね。

問題の引き伸ばしどころか問題を悪化させてます。

もっとも、考えないというより考えられない、気づいてないのですが
ここをわきまえてる人とそうでない人との違いは明らかです。
もしそんな状態のままカウンセリングを受けても
きっと問題が解決しないのをカウンセラーのせいにするだけで
今までと何も変わらないでしょう。

自分の抱えてる問題を解決するより、まずはそれ以前の
社会生活における最低限のマナーや一般常識から
自分自身を見つめ直してみる必要があるのではないでしょうか。

その上でカウンセリングを受けるのと
とにかく問題を解決してくれとカウンセラー任せでカウンセリングを受けるのとでは
効果から何から何まで全然違って来ます。

もちろんカウンセラーの力量不足の問題もありますので
何もクライエント様だけに問題があるわけではありません。

それでもカウンセリングを受けてみるのとそうでないのとでは違いますが
例えば忙しくてなかなか時間が取れないからと
余りにも早い時間帯や遅い時間帯でのカウンセリングを希望だったり
たまたま手が空いたからと余裕のないスケジュールでのカウンセリングは
それこそ自分をコントロール出来てない証拠です。

例え忙しくてもなかなか手が空かなくても
お仕事をされてるのであれば休日もあるでしょうし
子育てや介護に追われてるにしても、頑張って作ろうと思えば時間は作れるはずです。

もし休日もないのであれば、カウンセリングよりもまず行政に相談ですし
せっかくの休みなんだからゆっくり休みたいと変わっていこうとしないなら
何も無理してカウンセリングを受ける事はないのではないでしょうか。

子育てや介護にしても
24時間365日、毎日付きっきりでないといけないような状態なら
そんな状態に陥ってる事こそ問題であり
自分でカウンセリングを受ける時間も作れないようなら
もはやカウンセリングで悩みがどうのと言ってるような問題ではありませんし
それ以前にもっとやるべき事があるでしょう。

カウンセリングを受けるに際して、余り事細かにきちっとしてる必要はないですが
自分がどういう状態なのかわからなくなり
強制的に行政や医療のお世話にならないといけないような事態になってしまう前に
ぜひ今の自分の状況を振り返ってみてください。

なかなかわからないようであれば
それこそ心理カウンセリングで一緒に考えていきましょう。
どういう状況なのか、わかる範囲でお話ください。

私もクライエント様にご不憫をお掛けする事もありますので
何も気を張らず、お問い合せやご予約はお気軽にどうぞ。

“心理学でエンターテイメントを提供する”
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎



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