コラム

 公開日: 2011-07-14 

仕事に私情をはさむなの本当の意味とは?

今回は以前ツイッターでささやいたものの中から
もう少し掘り下げて内容を見ていきたいと思う。

職場・仕事での人間関係というのはすべからく
ビジネスパートナーとしての関係でなくてはならない。
でなければそこに個人的な感情が入ってしまうからである。

ちなみに、何がお金を生むのか?
誰がお金を生み出してるのか?
それをないがしろにするという事はどういう事なのか?
今一度よく考えてみましょう。

さすればおのずと人との関わり方も変わってくるはずです。

個人的な感情は業務に支障をきたすばかりか
能率や生産性を下げる原因となり
業務とは関係のないところに余計な問題が発生し
組織全体に影響が及んで経済活動が滞るからである。

これは何も機械のように働けというのではない。
コミュニケーションには活動を活性化させる効果がある。

関係を(自分の大切な)ビジネスパートナーだと捉えると
相手を好き嫌いや感情的な衝動で相対する事もなく
たとえ私情が入ってしまったとしても相手をぞんざいに扱うような事はありません。
そうすると職場の人間関係も改善され、むしろ全体の能率も上がるのです。
仕事での対人をビジネスパートナーとして考えないと
その個人は自分のためだけに仕事をやってる事になり
およそ会社や顧客のためを考えて仕事をしてるとは言い難いのです。

そして共謀は問題に気づく能力を失わせてしまいます。
物事を客観的に見られなくなるからです。
仕事に敵を作ってはいけません。(これは競争相手とはまた別である)
なぜなら、仕事は自分のためだけにやるものではないからである。

仕事には必ず対象となる相手がいる。
それがビジネスパートナーであり
そのビジネスパートナーをぞんざいに扱うという事は
ビジネスとして成り立つ事はあり得ない。
自分のためだけにやってるような人を企業は必要としないし
もしそのような人を受け入れてしまうなら企業としては成り立たない。
そんな企業はいずれ衰退して消滅してしまうだろう。

企業が果たす役割は社会への貢献であり
企業という個体の利益向上ではない。
社会が必要としない企業に繁栄も存続もないのだ。

ビジネスでは接する相手は全てビジネスパートナーであり
それは社内においても例外ではない。
仕事に対象となる相手もなく、自分の私利私欲
つまり個人的な感情でもって仕事をする人材が問題を生み出してるというのは言うまでもない。
利益や効率、生産性を言う前に
経営者や従事している者はここを見ていかなければならない。

ここに仕事に私情をはさむ事の危険性の、本当の意味があるのです。

人間捉え方や考え方を変えるだけで
これまでの問題や悩みがガラッと変わる。
そうすると環境も変わる。
今ここで自分だけで生きてるのではないという事を、改めて考えてみたい。



ご意見ご感想、あなたの聞きたい事を聞かせてください。
メールでけっこうですよ。
必ず目を通します。
また、こんなテーマで書いてほしいというご希望も
併せてお待ちしてます。

“心理学でエンターテイメントを提供する”
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎



コラムに対するご意見ご感想などお気軽にお聞かせください。
皆様から頂いたコメントやメッセージは励みになります。
また、こんなテーマで書いてほしいというご希望もお待ちしています。


公式ホームページ http://kyotocl.web.fc2.com/
eメール kyotocl@gmail.com

この記事を書いたプロ

京都カウンセリングラウンジ [ホームページ]

心理カウンセラー 宮本章太郎

京都府京都市上京区大宮通鞍馬口下ル東入新ン町602-2 [地図]
TEL:075-432-0901

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

5
<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
Q&A
セミナー・イベント
お知らせ・注意事項

お電話やメールはカウンセリングの予約とお問い合わせ専用です。その他のご用件には応じられませんので悩み事の相談や営業目的等のご利用はご遠慮願います。FAX機...

商品・サービス

 『安らぎの時間を作る』をコンセプトに、新しいメニュー(新プログラム)の提供を開始致します。その名も「リラックスタイム」(別称:リフラックス)このプ...

プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
宮本章太郎 みやもとしょうたろう

悩みをじっくり聴き〝心の居場所〟を提供する心理カウンセラー(1/3)

 京都・上京区内、伝統の残る西陣の一角にある静かな佇まい。「京都カウンセリングラウンジ」の宮本章太郎さんがさまざまな悩みに耳を傾けます。「まず、相談者のお話をじっくりお聴きします。身内でも友人でもない第三者に話を聴いてもらうということで、心...

宮本章太郎プロに相談してみよう!

京都新聞 マイベストプロ

心と健康に関する情報・知識が豊富です。

会社名 : 京都カウンセリングラウンジ
住所 : 京都府京都市上京区大宮通鞍馬口下ル東入新ン町602-2 [地図]
TEL : 075-432-0901

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

075-432-0901

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
このプロへのみんなの声

お人柄などブログを見て、印象の通りのお優しい方でした。

Q、依頼される前、どのようなご要望やお悩みをお持ちでしたか...

M・M
  • 40代/女性 
  • 参考になった数(0

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
著書「心理カウンセリングがもっと身近になる本 ~違った視点から見る心理学~」出版のお知らせ
表紙

この度(2014年2月14日)、Amazon.co.jpより書籍「心理カウンセリングがもっと身近になる本 ~違った視点から見る...

蔓延する薬物汚染問題 ~心を蝕む幻覚、幻聴の恐怖と、社会的信用の失墜~

大麻や覚せい剤などの禁止薬物に関する問題は昔からあったものの近年は一般人や若者の間でも広く蔓延している実...

[ 世事世相・所感 ]

待機児童の次は、“待機老人”問題が大きな社会問題に

待機児童の問題が社会問題になってますが私がこれからの社会に、しかもそう遠くない未来に起こる社会問題として...

[ 仕事・生活・ビジネス ]

心理カウンセリングによくある、対応に困るお問い合わせ

心理カウンセリングでは、電話やメールでのお問い合わせの段階からいきなり相談やアドバイスを求められる事はよ...

[ 心理カウンセリングについて ]

加齢が原因ではない?高齢者ドライバーによる交通事故対策

私は近年増加している高齢者ドライバーによる交通事故に関して加齢による認知機能の衰えというより慢性的な疲...

[ 世事世相・所感 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ