コラム

 公開日: 2010-08-28  最終更新日: 2010-08-31

時間外労働が成立するには??


前回、36協定の締結に関してお話ししましたが、
今回は、「それならば、時間外労働が成立するには」
というあたりのお話をします。

結論から言うと、以下の2点が必要です。
・会社が時間外労働の命令を出すこと
・労働者が命令に従って、労務を提供したこと
この2点があって、初めて時間外労働が成立するわけです。

ところで、会社が時間外労働を命じるためには、
根拠が必要になります。
この根拠というものが何かといえば、
「就業規則」や「労働契約書」などに
労働者に対して「時間外労働を命じる」旨が
記載されていることが必要となります。

そして、時間外労働は前回お話しした通り、
36協定を届出ることが必要です。

つまり、以下の2点がそろわないと時間外労働が
できないわけですね。
・時間外労働を命じる根拠(就業規則や労働契約書)
・36協定(免罰効果の発生の為)

この記事を書いたプロ

みやこ社会保険労務士事務所 [ホームページ]

社会保険労務士 松村篤

京都府京都市下京区北町183 烏丸六条ビル6階 [地図]
TEL:075-276-2989

  • 問い合わせ
  • 資料請求

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0
<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
サービス・商品

 当事務所では経理面に明るい経験豊富なベテランスタッフを起用しました。そこで、新しく給与・賞与計算や社会保険、労働保険に関する業務に加えて、経理事務のアウト...

 
このプロの紹介記事
京都の社会保険労務士 松村 篤(まつむら あつし)さん

法令を遵守した管理体制を構築。労働生産性を向上させ、企業の成長を実現!(1/3)

 企業におけるコンプライアンス(法令遵守)が問われるようになって久しくありません。さらに、最近ではCSR(企業の社会的責任)にも注目が集まっています。これらのコンプライアンスやCSRといった課題は、企業の規模にかかわらず無視できない時代とな...

松村篤プロに相談してみよう!

京都新聞 マイベストプロ

万一の時も安心して仕事を任せられる事務所です!!

事務所名 : みやこ社会保険労務士事務所
住所 : 京都府京都市下京区北町183 烏丸六条ビル6階 [地図]
TEL : 075-276-2989

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

075-276-2989

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

松村篤(まつむらあつし)

みやこ社会保険労務士事務所

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる このプロに資料を請求する
プロのおすすめコラム
社会保険料は、正しく計算してください。

昨年暮れより、本年に入って現在に至るまで、新しくご契約をいただいたお客様(3社)に共通する問題点がありまし...

[ 給与計算 ]

労働基準監督官の増員により、介護事業所の取り締まりが強化される!?

介護事業所の労働環境は、他の業界と比較すると長時間労働や過重労働等の諸問題を抱えていることが多く、労働基準...

[ 労務管理 ]

裁量労働制の時間外労働は??

【ご質問】裁量労働制における夜10時以降の勤務について、深夜手当を定額支給にできる?当社は専門業務型の裁量...

[ 労務管理 ]

昼休みの電話当番は休憩時間? 労働時間?

「昼休みには日替わりで数人の社員がオフィスに残り、電話当番を担当する」 こんなケースは中小企業なら珍しく...

[ 労務管理 ]

労働時間「週44時間制」の特例を適用している場合、パートタイマーの年休基準をどうする?

<ご質問> 当社は従業員10人未満につき、労働時間を1週44時間とする「週44時間制」の特例を適用しています。通...

[ 労務管理 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ