コラム

 公開日: 2013-09-09 

宴会の段取り

 宴会の段取りというのは難しい。
 いろいろと企画するが、たいていは企画倒れに終わる。
 宴会の司会をしていると中々苦労することがある。
 司会又は宴会の主催者としての苦労は、

1、話を誰にしてもらうかの決定
 まずこれが難しい。最初の挨拶は誰か、乾杯は誰か、最後の締めは誰かというようなところである。その間に誰に話をしてもらうかも難しい。
 前に出て話をしてもらいすぎると、宴会で、それぞれの席の人はそれを聞いていないといけないので(聞いていない場合もあるにはあるが)、よその席に交流にいけない。
 前に出て話をしてもらう人は、出来るだけ絞り込む方がよいと思われる。
 少し前にあった宴会は、私は主催者ではなかったが、司会がいろいろな人に話を振りすぎた結果、会場の懇親が深められなかったというきらいがあった。

2、余興
 会場を盛り上げるために、主催者が余興を用意することがあるが、たいていの場合失敗する。
 よくあるのは演奏だが、たいてい参加者は「こんなんいらんわ」と思っていることが多い。
 主催者の意向で余興があるのは仕方ないとしても、余興が長すぎる必要はない。
 せいぜい余興は5分程度であろう。
 以前、何かの余興で、始まる前に狂言を見せてもらったことがあったが、これはよかった。
 狂言は時間も短く、内容もわかりやすいし、中々見に行くことが出来ないからである(もちろんやったのはプロの狂言師である)。
 一方、失敗しがちなのは、楽曲である。プロの演奏でもたいていは失敗するものであるので、素人の演奏は正直宴会の参加者からすると、食傷気味になる。せいぜい短い曲を2曲でいいだろう。
 以前、何かの宴会で、クラッシックを長々と演奏されて、2時間宴会場を借り切っていたが、1時間しか食事の時間がなく、怒濤のように料理が出てきたことがあった。
 私はクラッシックもたまには聞くし、事務所でもかけているし、少しはCDも持っているので、クラッシックが嫌いということではないのだが、やはり宴会という場面では、余興は程度問題というところがあるだろう。

 中々盛り上がる宴会を主催するというのは難しいところである。

この記事を書いたプロ

中隆志法律事務所 [ホームページ]

弁護士 中隆志

京都府京都市中京区二条通河原町西入榎木町95-1 延寿堂第2ビル5階 [地図]
TEL:075-253-6960

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0
<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
解決の事例

1、自賠責では後遺症が非該当とされ、損害保険会社から債務不存在(要するに保険会社側から賠償金の支払義務がないことの確認をする為の裁判)訴訟を提起されたが、判決...

弁護士費用について

 マイベストプロを見られた方は、初回相談料を無料にさせていただいております。 ご予約の際にお問い合わせください。 また、当事務所の3名は、全て法テラス(...

プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
中隆志 なかたかし

多重債務や犯罪被害、交通事故被害に苦しむ人々を法律によって救いたい(1/3)

 「法律を知らないがために不利益を被っている人々を守りたい」。インタビューの冒頭、弁護士の中隆志さんは淡々とした口調ながらも熱い思いを語ってくれました。京都市営地下鉄「京都市役所前」駅から歩いて約5分のところに中隆志法律事務所を構える中さん...

中隆志プロに相談してみよう!

京都新聞 マイベストプロ

交通事故、離婚、遺言・相続で適切な対応は中隆志法律事務所へ。

会社名 : 中隆志法律事務所
住所 : 京都府京都市中京区二条通河原町西入榎木町95-1 延寿堂第2ビル5階 [地図]
TEL : 075-253-6960

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

075-253-6960

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

中隆志(なかたかし)

中隆志法律事務所

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
このプロへのみんなの声

暗闇に光を見いだした気持ちでした。中事務所に依頼して本当によかったです。

 高次脳機能障害を負い、これからどうしていこうか途方にく...

M
  • 60代以上/男性 
  • 参考になった数(2

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
読書日記「水底の女」

 早川書房。レイモンド・チャンドラー。 村上春樹の新訳によるチャンドラーのマーロウものの長編の最後である...

読書日記「外連の島・沖縄-基地と補助金のタブー」

 飛鳥新社。篠原章。  沖縄に補助金がどれだけ支払われているか、基地に関してどのような歴史的・政治的背...

舌をペロリと出すワン
イメージ

 舌をぺろりと出している小次郎(二代目)である。 12月も少しずつ押し詰まってきましたが、頑張っていきま...

読書日記「羽柴家崩壊」

 平凡社。黒田基樹。 真田丸の時代考証を担当した著者による史料から見えてくる羽柴家崩壊の経緯。 真田丸...

読書日記「せつない動物図鑑」

 ダイヤモンド社。ブルック・パーカー。 せつない動物の生態がかわいらしい絵とともに書かれている図鑑で、本...

コラム一覧を見る

人気のコラムTOP5
スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ