コラム

 公開日: 2017-07-10  最終更新日: 2018-02-14

鍼灸は、どんな症状に効くの?

鍼灸治療は、どのような疾患(症状)効果があるの?

 鍼灸治療は、腰痛、肩凝り、肩痛、膝痛など痛みやこりの疾患だけだと思われている方も多いいようです。関西地方では、小児鍼など子供の頃から行われる機会も多くあるようです。最近では、不妊治療(妊活)や美容鍼灸などという分野が、メディアなどで見かけます。また、それ以外でもスポーツや地域医療・在宅医療、ターミナルケアなど多く分野で注目されています。

 最近、NIH:国立衛生研究所(アメリカ)の発表で、鍼灸治療の各種疾患に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療としての効果についいて有効であると発表しました。
鍼灸治療で有効とされる疾患は、下記の通りです。

【神経系疾患】
 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】
 関節炎 リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

【循環器系疾患】
 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧・低血圧症・動悸・息切れ

【呼吸器系疾患】
 気管支炎・喘息・風邪および予防

【消化器系疾患】
 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍。痔疾

【代謝内分泌系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

【生殖・泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大

【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿・咽喉頭炎・扁桃炎

【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

上記の疾患以外にも鍼灸治療の効果もありますので、受診される鍼灸院等にお問合せ下さい。

鍼(はり)痛い?、灸(きゅう)は熱い?
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