京町家の技術を生かす建築・設計のプロ
プロTOP:冨家裕久プロのご紹介
「上京区の匠」を目指して 街の文化・風習を感じる建築を手がけます(1/3)

人が集う建物・場所・空間を大切にしたい
一級建築士の冨家裕久さんの事務所「冨家建築設計事務所」は、西陣織の職人が多く住んでいた京都市上京区の一角にあります。
「もともとここは祖母の自宅だったんですよ。幼いころと今と、風景は一変してしまいましたね」
住宅・店舗設計からリフォームまで幅広く手がける冨家さんですが、かつての夢は「公園をつくる」ことでした。
「人の集う場所を手がけてみたかったのかもしれませんね」と話す冨家さん。 形は変われども手がけるのは家や店舗など人が集まり、くつろぎ、楽しむ場所です。さらにその空間を良くするために、冨家さんは照明演出やインテリアコーディネイトも行います。商業店舗に関しては多くの実績を持ち、最低限の予算で顧客の希望を叶えることが可能です。
その一方で、冨家さんのライフワークともいえるのが京町家の再生・保存活動です。
「もともと神社仏閣を見るのが好きなんです。京都は街中に歴史の産物がある。いわば文化財の宝庫ですからね。京町家もその一つですよね。だって築80年、100年なんてものがあちこちに残っているんですから」
仕事でも冨家さんは京町家のリフォームなどを手がけ、その特殊な構造や弱点でもある耐震性の強化などの問題点をクリアにして、現代によみがえらせてきました。
「京町家に興味をもったきっかけは、何より今住んでいる街の環境の変化。昔はこの周辺にも京町家が多くあり、賑わいも京都らしい風情もたくさんあったんです。でもどんどんその環境が失われている。これは本当にもったいないと思うんです」
<次ページへ続く>
プロへのお問い合わせ
プロのおすすめコラム
› 新着記事一覧
モバイルサイト
このプロの紹介ページは携帯電話でもご覧いただけます。
バーコード読み取り機能のついた携帯電話で、左の二次元バーコードを読み取ってください。
冨家裕久のライフログ
ブログやミニブログ、SNSなどの最新更新日を表示しています。更新情報は30分程度の遅延があります。
- 2012-05-20
- rss
- ブログ
- 2012-01-20



