コラム一覧

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自然素材とは

 自然を感じる京町家こそ、自然素材を これまで、施工事例や内装における工夫を見てきました。ここからは、内装素材へのこだわりについて、ご説明差し上げます。これまでお話ししてきた通り京町家は、自然のエネルギーを効率的に取り込めるよう、昔からあらゆる工夫が重ねられてきました。... 続きを読む

自然素材

2017-05-23

子育て建築士が考える 失敗しない間取り

 わが家の失敗例 ここで、現在子育て中の私の失敗談、成功事例についてご紹介いたします。新婚の頃は、6畳間と4畳半のダイニングキッチンと、お風呂、トイレが別々の木造アパートに住んでいました。新婚の夫婦二人にとってはちょうど良かったのですが、子供が生まれてからは、生活が成り立... 続きを読む

間取り

2017-05-16

ライフステージの変化に合わせた間取りの考え方

 ライフステージとは ライフステージとは、人間の一生において節目となる出来事、例えば出生、入学、卒業、就職、結婚、出産、子育て、退職等の出来事によって区分される、生活環境の段階のことです。それぞれの段階は連続性がありますが、節目によって、次の段階の生活環境や生き方は大き... 続きを読む

間取り

2017-05-09

赤ちゃんの目線で考える 間取りのユニバーサルデザイン

 赤ちゃんの成長と行動範囲の変化 大人にとって快適な空間が、必ずしも赤ちゃんや子供にとっても安全で快適な空間とは限りません。大人と子供では、身長や体力、危機を認識して正しい選択ができる認知・判断力などが異なります。子供との暮らしを、より安全で快適なものにするためには、子... 続きを読む

間取り

2017-05-02

間取りの変化 寝食分離から就寝分離へ

 従来の間取り 従来の間取りは、どのようなものが一般的だったのでしょうか。第二次世界大戦後、420万戸の住宅不足の中で、1951年「51C型」と呼ばれる大量生産型の住居空間の標準形式が生み出されました。今で言う公団の集合住宅です。それは、西山夘三によって提唱された「食寝分離」... 続きを読む

間取り

2017-04-25

3世代でも快適に暮らせる家づくり・間取りの秘訣

 快適に暮らせる間取りを考える 自分の生活にマッチした、快適に暮らせる間取りはどのように決まるのでしょうか。4人家族なのにワンルームで狭い思いするのはもちろんのこと、ずっと一人暮らしなのに3LDKというのも、無駄に広くて掃除が大変だったりと、どちらも快適に暮らせる間取りとは言... 続きを読む

間取り

2017-04-18

家族がより親密に!「続き間」のある間取りとは?

 続き間とはなにか 「続き間」という言葉をご存知でしょうか。いわゆる続き間とは、和室が並んで2部屋あって、その部屋と部屋の間が壁ではなく、障子やふすまの建具で仕切られている間取りです。通常はそれぞれの用途で使用される2部屋ですが、部屋を大きく使いたい時に障子やふすまを取... 続きを読む

間取り

2017-04-11

間取りで見る町家の特徴

 京町家の特徴的な間取り 京町家の魅力はさまざまありますが、京町家を特徴付けているのは、その間取りにあると言えるのではないでしょうか。職住一体型の住居形式で、うなぎの寝床と呼ばれるほど、間口が狭く奥行きが深い形状。その京町家の間取り構成は、その形状と、自然の力を巧みに利... 続きを読む

間取り

2017-04-04

京町家の中庭・坪庭が果たす暑さ対策の役割

 家電がない時代の住まいとは 歴史のある伝統的な京町家には、エアコンや扇風機など便利な家電製品はありませんでした。それでもできるだけ快適に過ごせるようにと、先人たちは知恵を絞ってさまざまな工夫を試みました。その工夫の積み重ねの集大成が京町家なのです。電気やガスなどのエ... 続きを読む

自然素材

2017-03-28

京町家の耐震と京都市の取り組み

 京町家に適した耐震診断とは 京町家は構造上、壁は土壁で、壁に通し貫があり、柱は石場建てになっているといった特徴があります。それは柔らかさと粘り強さで地震に耐える柔構造で、硬さと強さで地震に耐える剛構造である在来工法の建築物とは全く違う構造です。そして主に昭和26年以降に... 続きを読む

耐震・防火

2017-03-21

京町家の防火対策

 防火対策は耐震と同様に重要課題 木材や土壁を使った木造の京町家において、耐震と同じように重要な課題であるのが、防火対策です。火災も地震と同様に、いつ起こるかも分かりませんし、そもそも防火と耐震の補強方法は共通点が多いので、耐震性の向上がそのまま防火性の向上につながるの... 続きを読む

耐震・防火

2017-03-14

京町家の耐震性能を向上させるには

 劣化した部材を交換する工事 もしも耐震診断で、耐震改修が必要と判断された場合は、どのような改修方法があるのでしょうか。大きく分けて三つのパターンの工事が有効となります。一つには、劣化した部材を交換する工事です。古い部材を用いていても必ずしも耐震性に悪影響を及ぼすわ... 続きを読む

耐震・防火

2017-03-07

町家の構造上の耐震の特徴

 柔構造の原理による伝統工法の耐震性 京町家は長い歴史の中で、数多くの知恵と工夫で、さまざまな課題を解決してきました。それでも、木造ゆえの防火性能、耐震性能、断熱性能等、現代の建築基準法では既存不適格建築物とされてしまう弱点もありました。それでは、まったく対策がなされて... 続きを読む

耐震・防火

2017-02-28

光や風を効率的に取り込むための工夫

 自然エネルギーを効率的に取り込むための工夫とは パッシブソーラーの概念は、元々京町家の構造に備わる、光や風などの自然エネルギーを効率的に取り込むための工夫に通じています。では具体的に、京町家にはどのような工夫がなされているのでしょうか。現代建築にも応用される伝統の知恵... 続きを読む

断熱

2017-02-21

京都のつらい底冷えを和らげる床下空調

 京の底冷え 京都の冬はとても冷えます。雪が降らなくても、温度計の表示する気温以上に冷え込みを感じます。「京の底冷え」と言う言葉があるほどです。日本海側や北海道といった地域と比べると気温は暖かいはずなのに、京都の方が寒く感じると言います。寒いというよりもむしろ、冷えると... 続きを読む

断熱

2017-02-14

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冨家建築設計事務所 代表の冨家裕久さん

伝統工法の利点を生かした町家の再生・改修、新築プランを提案する建築士(1/3)

 日本を代表する織物のひとつ、西陣織の織屋が並んでいた京都市上京区。その一角に「冨家建築設計事務所」を構える一級建築士の冨家裕久さんは、古都ならではの趣ある街並みを守っていきたいと考えています。「先人たちが育んできた風情や建物が持つ文化を後...

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町家や古民家の良さを生かした、家づくりを行っています

事務所名 : 一級建築士 冨家建築設計事務所
住所 : 京都府京都市上京区一条通千本西入烏丸町373-12 [地図]
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