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立体的な人事労務がモットー 企業にジャストサイズの経営を(1/3)

山崎 忠夫(やまざき ただお)さん

日々、労務管理を「研究」しています

 不安定な日本経済。先の見えないこの不況下でも、がんばっている企業はたくさんあります。そんな企業を応援するのは、山崎経営労務管理研究所。1987年に設立され、今年で23年目を迎えます。
「京都・大阪・滋賀、岡山のクライアントもいました。でもやはり地元の京都に貢献したい。だから今は京都を中心にしております」
 話すのは、所長であり社会保険労務士の山崎忠夫さん。しかし気になるのはこの社名……。
「この仕事は、間口は狭いのですが非常に奥が深い。私たちもクライアントと一緒に日々経営の中の労務管理という仕事を勉強し、研究し続けないといけません。その思いが込められています」
 給与計算・公的補助金の申請・公的年金の申請・賃金制度・退職金の設計など社会保険労務士の一般的な業務はもちろん、企業の人事労務・就業規則見直しやアドバイスも行います。
「心がけているのは『経営の中の労務管理』。法律を遵守するのはもちろん大切ですが、法だけでは経営はうまくいきません。社長の意見、企業の理念、従業員の声も聴いていくことが重要です」
 
 かつてバブル期に、多額のお金をかけて大手コンサル会社に人事評価・賃金制度の策定を依頼している企業がありました。しかし不況の今、それらのシステムは全く機能していないと山崎さんは指摘します。
「特に大手のコンサルタント会社は、主に大企業を中心にしているので、そのマニュアルを中小企業にあてはめても器が違うためうまく動きません」
 あらゆる角度から企業を見て、立体的に、確実に企業で機能する人事労務のしくみ、就業規則を作成していくこと。それを山崎さんは常に心がけています。

<次ページへ続く>

【次ページ】 ブレない経営方針が大切

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会社名 : 山崎経営労務管理研究所
住所 : 京都府京都市中京区西ノ京小倉町4番地14 [地図]
電話 : 075-821-2488
営業時間 : 9:00~18:00
定休日 : 土・日曜・祝日

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